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佐俣淑彦教授が発見!黄色いコスモスが由来の『イエロ―ガーデン』 2024冬号

『YELLOW GARDEN(イエローガーデン)』は、どんぐり工房が定期的に発信している情報紙です。

イエローガーデンという黄色いコスモスがあるのをご存じですか?
今では時々見ることができますが、実はどんぐり工房オーナー佐俣敏郎の父である、佐俣淑彦教授によって発見された新種です。

1957年(昭和32年)、玉川大学農学部育種学研究室の佐俣淑彦教授が紅系のコスモスの中に、突然変異で黄色く発色した株を発見。30年以上の歳月をかけて世界で初めて開発したもので「イエローガーデン」という名称で1987年(昭和62年)に品種登録されています。

引用:黄色いコスモスを世界で初めて開発

それが『YELLOW GARDEN(イエローガーデン)』のネーミングの由来です。
ほっこりする情報が載っていますので、ぜひご覧ください。


YG2024冬_表


YG2024冬_裏

佐俣淑彦教授の奥様は、現在99歳!
スタッフからは「お母さん」と呼ばれ、毎日前掛けをして元気に過ごしています。

お母さんのお部屋には、当時のYELLOW GARDEN(イエローガーデン)を丁寧に押し花にしたものが飾られています。
数十年経った今も、美しい黄色のコスモスが咲いています。

どんぐり工房

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